どうも!かにちえです!
今日もワクワク冒険をしていますか?
アナタのなんの変化もない毎日が、まるで冒険をしているようなワクワクした日々になるように、記事を書いています!
今回は、タイピングが遅くて困っている、ブラインドタッチが出来るようになりたい!というアナタに取っておきの方法についてお話していきます。
いざ!パソコンを使って仕事をしよう!と思っても、ブラインドタッチが出来ないとキーボードを見ながらの作業になります。
そうすると、やっているとやっぱりどうしても作業時間が大きくロスしてします。
そこで、
タイピングが早くなりたい!ブラインドタッチが出来るようになりたい!
とは思ってはいるものの、今さらやるのもいかがなものか…と諦めてしまっていませんか?
ブラインドタッチを習得するのに年齢は関係ありません!
誰でも必ず出来るようになります!
必要なのはアナタのやる気だけです!
この記事では、キーボードをパパパパっと早く打てるようになり、かっこよく作業が出来るようになる方法を紹介しています。
ぜひ、最後まで読んでマスターして、かっこよく作業をこなしていきましょう!
タイピングが遅い?原因は◯◯!
タイピングが遅い原因は、キーボードのどこに何の文字が配列されているか分からないからです。
じゃあ、どこにどの文字があるかを覚えれば問題は解決します。
そうなんですよね。簡単には覚えられません。
ではどうやってどこにどのキーがあるのかを覚えればいいのか、かにちえが覚えた方法を紹介していきますが、その前に!
準備をしていきましょう!
ブラインドタッチを習得する準備!
どこにどのキーがあるのかが分かれば、ブラインドタッチはすぐに出来ます。
でも、覚えられなくてブラインドタッチが出来ないんですよね。
では、この問題を違う角度から考えてみましょう!
ここで質問です!
なに?いきなり質問?
アナタはなぜ、タイピングが早くなりたいんですか?
アナタはなぜ、ブラインドタッチが出来るようになりたいんですか?
そうですね!とりこさんのように、かっこよく作業をしたいという方もいますよね。
他にも、早く仕事を終らせるために、早くキーボードを打てるようになりたい!という方もいらっしゃると思います。
でも、出来ないんですよね?
まずは、目的を明確にしてください。先ほどの、かっこよく作業をしたい!もっと早くキーボード打って作業効率を上げたい!というのも立派な目的ですが、これだけだと目標がぼやけてしまい達成するのは難しいです。
私も、初めてブラインドタッチに憧れた時は、かっこよくパソコン打ってみたいな!くらいにしか思っていませんでした。
当然の事ながら、これでは出来るようにはなりませんでした。
そんな時、あるドラマを見たんです。
そこで女優さんがかっこよくカタカタカタカタ パツーン(←これEnterキーを叩いた音です!)と、タイピングをしていたんです!
しかも、キーボードを見ないでブラインドタッチで!
そこで、私は
「この人みたいに、キーボードを打ってみたい!」
って、すごい思ったんですよね。
本当に、その時!時間が止まったみたいになって、コレだー!やるしか無い!っていう気持ちがお腹の底から沸き上がってくるような感覚になったんです。
ここからブラインドタッチを独学でマスターして今に至ります。
はい。これだけです。
この強い憧れの心があったから、私はブラインドタッチが出来るようになりました。
眠いからやらないとか、今日は疲れたから出来ないとか、そんな暇を言っている時間がないくらいやりまくりました。
あのEnterキーを押すパツーンがやりたいがために、必死に練習しました(笑)
この人いいな~!くらいの目標ではなく、めちゃくちゃこの人みたいになりたい!って思えるくらいの人を見つけるのがポイントです。
という方は、タイピングやブラインドタッチの画像や動画を見てみてください。
私のように女性に憧れるだけでなく、男性に憧れる場合もありますし!
「この画像のイケメンと一緒に隣でキーボードをかっこよく打ちたい!」という妄想的なものでも全然ありです。
え?アリなの?イケメンのためなら頑張れそうだわ(笑)
また、憧れるというのは無理かな…と思う方は、誰か競争相手を見つけるといいです。
ご主人でもいいですし、お子さん・友達・両親などなど、誰でもいいのでタイピングの速さを競ったり、ブラインドタッチの正確さを競う相手を見つけます。
このように、憧れる人がいたり、競争相手がいることで、モチベーションが下がることなく練習することができます。
これをマスターすれば、あれよあれよという間にタイピングも早くなり、ブラインドタッチが出来てしまいますよ。
ブラインドタッチの実践方法!
ここからは私が独学で学んだ方法を紹介していきます。
ピアノってやったことありますか?
ピアノのもドレミファソラシド!って弾く時の指って決まってますよね?
キーボードもピアノと一緒で。最初は見ても大丈夫なので、指で感覚をつかむことが大事です。
まったくの初心者さんの場合は、まず「F」に左の人差し指、「J」に右の人差し指を必ず置くことを覚えましょう。
おそらくキーボードにポッチがあるのですぐに分かるし、見なくてもキーボードを触ると分かります。
これが基本の手の置き方です。
さー!文字を打つぞ!とキーボードに向かったら、必ずこの位置に指を置くようにして下さいね!
そうしたら、まずは「あいうえお」が打てればいいので、A・I・U・E・Oの場所を覚えましょう!
あいうえおは、たくさん使うキーなので一番最初に覚えると後で楽ちんです。
まずは、キーボードを見なくても「あいうえお」が打てるようになるまで練習あるのみです!最初はゆっくりでも、間違ってもいいので、見ないで押せるよう練習してみて下さいね!
いいですか?
間違ってもいいので、見ないで打つ!というのがポイントですよ!
さて、「あいうえお」が打てるようになったら後はカンタンです!次は「K」を覚えて「か行」、「S」を覚えて「さ行」、「T」を覚えて「た行」と言うように、順番にやっていきましょう!
指の感覚で覚えるのがポイントです!
タイピングが早くなる方法!
タイピングを早くする練習するのに、ただ文字を打つだけだとやっぱり楽しくなくて辞めてしまいます。
とりこさんのように、打ちやすい文字ばかり打てても、ブログなどを書く場合はいろんな文字を打たなくてはいけませんよね。
そこで、オススメしたいのがゲームです。
私はかなり前にタイピングが早くなりたい!と練習したので、面白くないタイピングゲームばかりでしたが、今はおもしろいものがたくさんあります^^
中でもオススメなのが寿司打というゲームです!
回転寿司が流れてくるので、出てくる文字を打てれば一皿GET!という流れになっているので、昔からあったゲームかな?と思っていたんですが・・・。
出てくる言葉がおもしろいんです!
お寿司のゲームだから、寿司関連のキーワードが出てくるのかと思いきや、だんだん進めていくと「三段跳び」「私語厳禁」などまったく関係がない言葉も出てくるので、頭の体操にもなって楽しいです^^
とても楽しく出来るので、オススメの方法なんですが、あまりハマりすぎるのはよくないので^^;
10分~15分くらい、と時間を決めてやるといいですよ。
集中力も長くは続かないので、もうちょっとやりたいなぁ…と思うくらいで辞めるようにして下さいね!
最後に!
今回は、タイピングが早くなる方法とブラインドタッチについてお話してきました。
まずは、なぜタイピングが早くなりたいのか?なぜブラインドタッチが出来るようになりたいのか?を明確にしましょう。
ここがブレるとやらなくなってしまうので^^;
しっかり決めていきましょうね!
また、ブラインドタッチとタイピングが早くなる方法を紹介してきました。
最初にブラインドタッチを練習したほうがいいのですが、ちょっと荒治療的なやり方も紹介しておきますね。
いえ^^;修行はしませんが!
ブラインドタッチが少し出来るようになったら、すぐにタイピングの練習をしてしまう方法です。
はい、難しいです^^;
しかし、英語が喋れない人がいきなり外国に行ったら英語を覚えちゃった!という話を聞いたことがありますよね。
どうにかしなくちゃ!という気持ちを高めることで、自然と体が覚えてしまうという荒治療的な方法になります。
もし、どうしても早く覚えたいという場合は、いきなりタイピングをやって間違いまくってください。そうすると間違うのがイヤになって嫌でも正しい位置が打てるようになるので!
ブラインドタッチから覚えるのも良し!いきなりタイピングをやってみるのも良し!
自分に合った方法を見つけて、まずはやってみましょう!
ではでは今日はこの辺で!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
かにちえでした!