どうも!かにちえです!
今日もワクワク冒険をしていますか?
なんの変化もない毎日が、冒険をしているようにワクワクした日々になるように記事を書いています!
あー、旦那にこれをお願いしたいけど絶対にダメって言われるだろうな…
PTAの上の人から、◯◯さんにコレやってもらって!と無茶ブリな要求が…
子供会での作業を分担したいけど、みんな仕事が忙しくてお願いしても断られる…
主婦だと、こんなことが日常茶飯事に起こりますよね。
案の定、思い切って切り出してはみたけどダメだった。ダメだっただけでなく人間関係もギクシャクしはじめてもう最悪の状況に…なんてことにもなりますよね。
そうならないためにも!何とかすんなりお願いや要求を通したいですよね。実は、ラブホの上野さんというドラマがあるんですが、色んな人に恋愛を指南するというドラマになっています。
この恋愛指南が鋭いところをついていて、人間関係にも役立つことが満載なんです!
ということで、今回は旦那やPTA、ママ友などにちょっと無理かな…と思うような要求を飲んでもらう方法についてお話していきますね!
ラブホの上野さんから学ぶ!
ラブホの上野さんって何?あっち系のドラマなの?という不信感をお持ちの方。
第一話を知らない方はネタバレを読むと今回の記事が分かりやすいので、下記の記事を読んでみてくださいね!全然いかがわしくないので安心してお読みください^^
ラブホの上野さん2の1話ネタバレ!恋愛指南から学ぶブログのPV数をUPのコツ!
今回、上野さんは「ドア・イン・ザ・フェイス」というテクニックを使って、川田というパッとしない男子大学生がデートに誘うのに成功しました。
このドア・イン・ザ・フェイスを使うと、このお願いは難しいかな?と思ってしまうことでも聞いてもらえる可能性が高くなります!
ドア・イン・ザ・フェイスとは?
ドア・イン・ザ・フェイスとはどんなものか。ドラマではこのような展開でした。
パッとしない男子大学生・川田は、姫と呼ばれている佐奈ちゃんをデートに誘いたい!と考えていました。
しかし、パッとしない男子大学生からデートに誘われてもOKする人は少ないですよね。
そこで登場するテクニックが「ドア・イン・ザ・フェイス」です。
ドア・イン・ザ・フェイスとは、まず大きな要求をして、相手に一度断らせる。それから、要求のハードルを下げて相手に了承してもらうという心理テクニックになります。
相手が一度断るということで罪悪感をいだきます。すると、こちらも譲歩してあげなくちゃ!と思い、要求のハードルが下がったことで、それくらいならいいか!と思ってしまうというものです。
ドラマでは、冴えない川田がドア・イン・ザ・フェイスを使う方法が紹介されていました!
【大きな要求】
横浜のディナークルーズに行かない?夜景がすごくきれいなんだよね!
当然、好きでもないパッとしない男子大学生から誘われたら断りますよね!
ここで「ドア・イン・ザ・フェイス」の登場です!
【小さな要求】
じゃ、帰りに駅前で軽くご飯でもどう?
ドラマでは、見事!川田はデートに誘うことに成功しました!
ドア・イン・ザ・フェイスでお願いを聞いてもらおう!
~旦那編~
例えば、いつもは家事を全くしない旦那さんにお風呂掃除をお願いしたいと思ったとします。
ねぇ、お風呂掃除してくれない?
って聞いたら、絶対にNGの返事が帰ってますよね。
ここでドア・イン・ザ・フェイスを使うとすると!
お風呂掃除よりも大きな要求を先に言えば、お願いを聞いてくれる確率が上がります。
お風呂掃除より大きな要求を考えてみると
家中のゴミをまとめて、すごく重たいゴミ袋をゴミ捨て場まで捨てに行く
なんてどうでしょう。
一度外に出なくてはいけないというのは、面倒なので家で出来るお風呂掃除なら引き受けてくれそうですよね^^
~PTA・子供会編~
例えば、PTAや子供会で買い出しをしなくちゃいけないけど、誰かにお願いをしたいと思ったとします。
今は、共働きの世帯が増えているので、みんなホイホイとは聞いてくれないですよね^^;
ここで、ドア・イン・ザ・フェイスを使って最初に買い出しより大きな要求をすれば良いわけですよね。
人によって違いますが、
パソコンが苦手な人なら、パソコンを使ってお便り作成
時間が限られている人にとっては、急いで各家庭にお便りの配布
この当たりだと大きな要求になりますよね。
とても良いママさんだと、最初の要求を聞いてくれる場合もありますが、いつも断られるな~というママさんにはドア・イン・ザ・フェイスを使ってお願いしてみるのもアリですね!
最後に!
今回は、ドラマ【ラブホの上野さん】に出てきたドア・イン・ザ・フェイスというテクニックについてお話してきました。
大きな要求を断らせることで、相手に罪悪感を持たせてから小さな要求をする。
これがドア・イン・ザ・フェイスです。
色んな場面で使えるテクニックですが、使えるのは「このお願い、聞いてくれるかな?」というレベルまでかと思います。
絶対に無理だよ…というお願いは、ドア・イン・ザ・フェイスでは難しそうです!
しかし、安心してください!
上野さんはこの先のお願いも聞いてくれるテクニックを披露してくれています(笑)
今回は、長くなるので次回にお話させていただきますね!
ではでは今日はこの辺で!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
かにちえでした!
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