相手が知らない間にお願いを聞いてしまう?ラブホの上野さんのテクニックがすごい!

どうも!かにちえです!

今日もワクワク冒険をしていますか?

なんの変化もない毎日が、冒険をしているようにワクワクした日々になるように記事を書いています!

 

絶対にこんなお願い聞いてくれる訳がない…

でも、どうしても聞いてほしいお願いがある!

一度お願いして断られたら、もうお願いできないかもしれないし、絶対に失敗したくありませんよね。

 

今回は、絶対に無理だ!と思っているお願いでも通る確率を高くする方法を、ラブホの上野さんというドラマの内容から紹介します。

 

お願いが通らない!相手がダメだと思う理由とは?

 

例えば、ブランド物のバックが欲しいと旦那さんにお願いしたけど断られたとします。

この時、反対する旦那さんはどんな事を考えているのかというと!

  • 価値に見合うものか?
  • 今、必要なものか?
  • ダメな部分はないか?
  • 他にもっと良い物はないか?

 

では、これをすべてクリアすれば、無事にお願いを聞いてくれるということになりますよね。

しかし、全部を埋めるのは不可能に近いです。

いくら説得しても、お金を払うというリスクを追うのは旦那さんなので、どこかでアナタが妥協しない限り無理です。

 

では、どうすればいいのか!2つの方法を紹介していきます!

 

相手が知らない間にお願いを聞いてしまう方法2つ!

 

お願いを通すには

  • 相手に考える時間を与えない
  • 既成事実を作る

上野さんはこの2つが重要だと話していました!

 

では、ひとつづつ説明していきますね!

 

相手に考える時間を与えない

 

ドラマの中では、女性はホテルまでの移動時間が長いと断る理由をどうしても探してしまうと説明されていました。

確かに!

考える時間が長いと、「あ、やっぱりダメだ」とか「こっちの方がいいんじゃない?」などなど、色んな理由を考えてしまいますよね。

色んな説明をして、せっかくいい雰囲気になってもそれが冷めてしまえば逆戻りです。考える時間を短くして急いで返事をしなくてはいけない状況を作る!

このタイミングが大事です。

 

既成事実を作る

 

なんだか難しそうな言葉ですが、既成事実はアナタも知っているアレで体験しているはずです。

それは!

デパートやスーパーでやっている試食コーナーです!

 

試食をすると、買わなくてもいいのに試食をしてしまったという意識が働き、ついつい買ってしまったという経験ってありますよね。

既成事実は、この試食のときのように相手が断りにくいという状況を作ることです。

 

 

 

では、ドラマではこの考える時間を与えない&既成事実を使ってどんなことが起こったのかネタバレしていきます!

 

上野さんが二つのテクニックを披露!

 

川田という冴えない男子大学生に、無理やりホテルに連れ込まれた佐奈ちゃん。

しかし、上野さんが登場して佐奈ちゃんを助けます。

 

一人トボトボ変える佐奈ちゃん。

上野さんは五反田キングダムの従業員の一条に、佐奈ちゃんを送るように指示。

そして、佐奈ちゃんは一条に「アルバイト募集してるんだけどどうかな?」と言われます。佐奈ちゃんは、「考えておきます!」と返事をしました。

この部分が試食コーナーと一緒で!

考えておくというのは、明確に断っていないので、アルバイトをやるかもよ!っと相手に思わせてしまったかもしれないと考えるんですって。人って。

ここで既成事実が生まれたわけですね。

佐奈ちゃんは自分でアルバイトを断りにくい状況を作ったことになります。

 

そして、後日。

助けてもらったお礼をするために、上野さんの元へやってきた佐奈ちゃん。

すると、上野さんは「お客さんの邪魔だから帰ってください」と超冷たい態度です。せっかく来たのに~。という空気の佐奈ちゃんは、ここで驚くべき言葉を発します!

「あ、そういえばアルバイト募集してるんですよね?」

すると、上野さんの態度がガラッと変わり、

「先日は一条くんに前向きに考えてくれるとお返事をいただきましたよね。(←これが既成事実やってくださいますか?そうでなければお客様の邪魔になるのでお帰りください。(←これが考える時間を与えない

上野さんの見事な合わせ技で、佐奈ちゃんは自分でも知らない間に、アルバイトをすることになってしまったのでした!

 

 

最後に!

 

今回は、相手が知らない間にお願いを聞いてしまう方法について見てきました。

どうしても聞いてほしいお願いがあるけど、絶対に聞いてくれないよな~。という問題を解決する、二つの方法を紹介してきました。

二つの方法とは

  • 考える時間を与えない
  • 既成事実を作る

これを上手く使えれば、相手が知らない間にお願いを聞いてくれます。

考える時間を与えないのにはタイミングが重要、そして、既成事実は上手く作らないとちょっと嘘くさくなってしまうので注意しなければ!ですね。

 

順番は、まずは旦那さんに「考えておくよ」と言わせる既成事実を作る!

そして、「締切・期間がすぐに終わってしまう」と、考える時間を与えずに返事をしてもらえるようにする!

このような計画が必要になってきますね!

 

難しいかもしれませんが、どんなに無理だと思っていても何もしないで諦めては、前に進めません。やらないよりやってみたほうがいいと私は思っているので!

何かの障害があって前に進めないのなら、このテクニックを使ってみてくださいね!

 

ではでは今日はこの辺で!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

かにちえでした!

 

 

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