どうも!かにちえです!
今日もワクワク冒険をしていますか?
なんの変化もない毎日が、冒険をしているようにワクワクした日々になるよう、お手伝いをするために記事を書いています!
みなさん、ドラえもん!知ってますよね?
子供のアニメでしょ?とついついバカにしてしまいそうですが、とても勉強になる部分が多いです。
今回は、アドセンスブログを続けていると、陥ってしまう
「記事が書けない病」
これを回避するためのヒントが、ドラえもんのお話の中に隠れていたので、ご紹介しますね!
ドラえもん「思い出せ!あの日の感動」という話
さて、さっそくドラえもんのお話をしていきますね!
のび太は、いつものように朝寝坊をして、ドラえもんに怒られます。
毎日、怒られてばかりののび太は、もう学校になんか行かないと宣言!
そして、この後、大変な展開になるのです。
学校に行かない!と宣言したのび太は、全ての事に対してやる気が無くなってしまうんです。
最も注目したかったのが、この時の、のび太から発せられたセリフです。
のび太が何を言ったかというと…
しずかちゃんの家にあそびに行こうか?と問いかけるドラえもんに、のび太は
「行ってもどうってこと無いよ。何もかもつまんないんだよな~」と。
そして、この後、誰もが思うようなセリフが飛び出しました。
「毎日同じことの繰り返し。全てが虚しい。平凡、マンネリ、ワンパターン」
これです。
これは、ネットビジネスだけに留まらず、全ての人が普段生活をしていて、感じてしまう感情ではないでしょうか?
専業主婦なら、朝起きてご飯の準備をして、掃除をして、洗濯して…。
というように、毎日、同じ生活を送っています。
仕事や、アルバイトの場合も同じような状況ですよね?最近ではは、「毎日が同じ生活で退屈だ!」なんて言っている子供もいます。
「毎日が平凡で退屈だ!」
現代人の悩みを、のび太も感じているようです。
これって、ブログで記事を書いている時に思うことと似ていませんか?
毎日、同じような様なことばかりブログに書いていて、退屈だ!もう書きたくない!
といった思いと…。
さて、こんなのび太の困った問題に立ち向かうために、ドラえもんはどんな道具を出したのでしょう?
ドラえもんが出した道具とは?
脱力感まみれになってしまったのび太を救うべく!ドラえもんが四次元ポケットから出した道具は…
チャラチャチャチャッチャ!チャーン!
「はじめてポン!」
見た目はスタンプみたいな道具。初心者マークの形がスタンプされるようです。
さて、このスタンプを押されるとどうなるかというと。
このスタンプを押されると、
全ての出来事がはじめてのような感動を味わう事が出来る!という道具です。
さて、この道具を使ったのび太はどんなことに感動したのかというと。
しずかちゃんに会い、こんなにかわいい子ははじめて見た!と感動。
しずかちゃんのママが作った、オムライスを食べ、こんなオムライスは食べたことがない!と感動。
夕日を見て、夕日はこんなにキレイなのか!と感動。
道端で、野良犬に会い、本物の犬だ!と感動。
と、普段の生活が一変!のび太は全ての出来事に感動するようになったのです。
さて、この後、のび太はどうなったのでしょう?
物語の結末は?
「はじめてポン」
とっても素敵な道具ですよね?
普段の生活の全てに感動することが出来たら、その感動したことをブログの記事に書くことが出来るし、ネタを探し回る必要もありません!
こんな素晴らしい道具はないですよね?
しかし、のび太のように「はじめての感動を味わいたい!」と思っても、残念ながら私のところにはドラえもんは、今のところ来ていないので使えません(笑)
「はじめてポン」を自分で作るしかなさそうですが、道具は作れません。
「じゃー、やっぱり無理なんだ…」と諦めてしまいそうですが、ここで諦める必要は全くありません。
どういうことかを説明する前に、先ほどの物語の結末をお話していきますね。
さて、のび太は「はじめてポン」を使って、学校に行くようになった!と思いきや、実は、この道具を使っても学校へ行くという決意は出来ませんでした。
のび太は、はじめてポンを使ってたくさんの感動を得ることが出来ました。
しかし、
のび太の気持ちは何も変わらなかったんです。
布団に入り一人天井を見つめるのび太。すると突然、自分が入学する前はどうだったんだろう?と、一人でタイムマシーンに乗り込みます。
そこでのび太が見たものとは?
もう夜も遅いのに、ランドセルを背負い「うれしいな~」っと笑顔ではしゃぐ、過去の自分の姿でした。
小学生になるという夢と希望に溢れた自分。そして、ママとパパはのび太の成長をとても喜んでいます。
それを見たのび太は、翌日。
学校に行きたくないなんて言わず、自分から学校に行く決意をします。その時のセリフがこちら。
「学校も嫌がってばかりじゃしょうがないからね。道具の力なんて借りないで自分でチャレンジしてみるよ」
と、こんな結末を迎えたんです。
結局、道具を使ってはみたけど何も変わらなかった。
のび太自身が、きちんと問題と向き合い、考え、自分で問題を解決をした。
という事になりますね。
ということは!
ドラえもんの道具は単なるきっかけでした無かった。
ということは!
道具が無くても、のび太のように自ら行動すれば、問題は解決できる!ということになりますよね。
では、こののび太の行動を元に、記事が書けないという悩みを解決する方法を見つけてみましょう!
アドセンスブログで記事が書けない?ドラえもんから学ぶ感動力とは?
アドセンスブログを書いていると、好きではない内容や、興味のないことでも、ブログで記事を書かなければいけない時があると思います。
これが続くと、記事を書いていても楽しくないという気持ちが生まれてきてしまい、
結局は記事が書けなくなって、手が止まってしまうという状況が生まれます。
この問題を解決するために!
今回、紹介したのび太の「感動力」に注目してみましょう!
のび太は、ドラえもんの道具「はじめてポン」を使いましたが、道具がない私たちはどうしたらいいでしょう?
もうその答えはアナタの中にあるはずです!
のび太が自分で学校へ行くと決めたように、すでにアナタの中にあるのです!
道具が無くても、アナタは初心に戻ることは出来ますよね!
需要なのは「初心に戻ること」です。
例えば、今度はじまるサスペンス映画の記事を書こうとしているとします。
サスペンスは好きじゃないけど、話題の俳優や女優が出るから、アクセスが集まりそうだと思い、この映画の記事を書くと決めたとします。
この時点で、内容が好きじゃないという部分が出てきます!
誰だって、好きじゃない事を書くのは楽しくないですよね?これが、記事を書く時に手が止まってしまう原因です。
サスペンスが嫌いだから書きたくない!というのは、のび太が学校へ行きたくない!と思っているのと同じ状態になります。
のび太が学校へ行きたくないのは、寝坊をして怒られるという理由がありました。
じゃ、なぜサスペンスが嫌いになってしまったのか?この理由を最初に探します。
子供の頃に見て、残酷なシーンがあって見れなくなった。こんな理由があったとしましょう。
では、ここで!
今回お話してきた「はじめてポン」の感動力を使ったら、どうなるでしょう?
改めて「感動」というフィルターを通して初心に戻り、調べている映画のHPや情報を読んでみて下さい。
すると、
コワイ犯罪の部分だけが浮き彫りになって見えていた話が、
- 意外な恋愛模様
- 犯人には過酷な幼少時代
別の部分がどんどん見えてくると思います。
残酷なシーンが嫌いだ!というのであれば、初心に戻って、感動のフィルターを通して見つけた、別の部分でアナタの好きな事を記事にしてしまえばいいのです。
好きな事って誰かと話していても、とても楽しいですよね?
初心に戻って、今までとは違うフィルターを通して出来事を見る!
この気持ちを忘れずに記事を書けば、絶対に手が止まるなんてことにはなりません。
今回は、「感動」というフィルターを通すとお話しましたが、これはアナタがやりやすいスタイルに変える事も出来ます。
お笑いが好きな人は「面白い」というフィルター。
恋愛が好きな人は「愛」というフィルター。
何が一貫してフィルターを通して見ると、とても記事が書きやすくなりますよ!
最後に
今回は、アドセンスブログで記事が書けない?ドラえもんから学ぶ感動力とは?というお話をしてきました。
記事が書けない。手が止まってしまう。
これは、好きだろうと、嫌いだろうと、記事を書こうとしている証拠なので、ここで諦めてしまっては本当にもったいないです。
これから起こるたくさんのチャンスを、自分から放棄してしまっているんです。
アナタには絶対に諦めてほしくない!
そこで、今回はドラえもんのお話を紹介してきました。
今回お話した、ドラえもんの話では、全ての事に感動するという道具「はじめてポン」を紹介しました。
初心に戻るという重要な事を教えてくれる素晴らしい道具です。
ドラえもんが居てくれれば、いいんですけどね(笑)それは、ちょっと難しいので、自力でこの問題を解決する方法を探してきました。
嫌いな事はアナタの「嫌いなフィルター」を通して見ているのが原因になります。
さて、その嫌いな事をのび太のように「感動のフィルター」を通して見たら、どうなるでしょう?
全く別の世界が広がってそこには広がっているはずです。
自分の好きなフィルターが見つかったら、一度、自分のフィルターを外し、
好きなフィルターに変えてしまえばいいんです。
好きな事を書いたり話したりするのが嫌いな人はいないので、
記事を書く手が止まってしまう事も無くなります!
ぜひ、自分の中のフィルターを好きなものに変えて、どんどん素敵な記事を書いていって下さいね^^
ではでは今日はこの辺で~
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
かにちえでした。
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